

ネパールを訪れる日本人旅行者の特徴
ネパールを訪れる日本人は様々で、意識高い系から低い系、1匹狼の1人旅派から、数人~大勢で旅行するのが好きな人、登山やトレッキングをする人もいるし、ネパールの自然や動物、文化、宗教や民族が好きな人など旅人たちの目的や好みは多種多様だ。中には世界各国を股にかける猛者のバックパッカーも


ネパールは日本人が移住するに適した国なのか?(地獄篇)
怒涛の経済成長中のネパール、日本との物価差は日々縮小するばかりだ。だが、そんなネパールでも住んでみたいという奇特な方もおり、私の経験も交えて考えてみたいと思う。*今後もネパールは中長期的に安く過ごすことが出来る国であり続けるのか?他の記事でも既に述べているように、このままネパール


ネパールに癒しを求める人々
ゆるいアジアというものは、どこか人の心をほっとさせるものがある。夕暮れの町を歩けば、裸電球の暖かい光の下でのんびりと野菜を売っていたり(今はもう多くが蛍光灯やLEDになってしまったが、まだいくつかは残っている)明かりに照らされたその光の中で、笑顔でたわいもない会話をしながら店主と


アジア沈没~その先にあるもの~
近年、あまり「沈没」という言葉を聞かなくなった。アジア等の途上国で長期間滞在することを「沈没」と昔は呼んでいたが「外こもり」と呼ぶほうが最近は多いようだ。なんともつまらない呼び方が蔓延したものだ。だがこういったスタイルの長期旅行や滞在を日本人が気軽に出来るのも、あと20年も無いだ