

ヒッピーの夢の国だったネパール
ゴダイゴのガンダーラという曲をご存知の方は多いだろう。歌詞は著作権の関係で記述出来ないが、この動画を見れば分かると思う。かって、インドのゴア・アフガニスタンのカーブル・ネパールのカトマンズは、ヒッピーの三大聖地として崇められていた。カトマンズのダルバール・スクエアには、俗称ヒッピ


ネパール人の個性と集団性
ネパールが好きな人にネパールのどこに惹かれたのか聞くと、まず一番に上がるのがネパール人の国民性、つまり「人」である。基本的に温和で友好的、世話好きで世間話が大好きで、好奇心が強く、すぐ外国人と友達になりたがる積極性も、先進国の人間から見ればとても新鮮に映るだろう。だがちょっと待っ


謎の家電メーカー(YASUDA)
ネパールの家電量販店に行くと、LG、SAMSUNG、SONYなどの液晶TVがよく置かれている。その中に混じって何やら不思議な雰囲気を醸し出している液晶TVがある。


なぜネパールではチョコの事を「キャドバリー」と呼ぶのか?
キャドバリー、あまり日本では聞きなれない言葉である。ネパールでは飴玉のことを「チョコレート」若しくは「パパ」と呼び、カカオを使ったチョコレートのことを「キャドバリー」と呼ぶ。なぜだろう?実はこのヒントは、町や村の食料品店や雑貨屋に隠されている。お菓子コーナーを見れば、クッキーやビ


(X-DAY)衝撃!ネパールの物価が日本に並ぶ日
インフレの激しいネパール、もはや1杯1ルピーや50パイサ(1ルピーは100パイサ)でカトマンズで、お茶(チヤ)が飲めた時代は、遠い過去のことだ。今やカトマンズの路上の茶屋でも、味気ない使い捨てのプラスチックの容器で1杯20ルピーもする。タメルでも1万円あれば、ひと月は小綺麗なホテ